入れ歯の役割は、何らかの原因で歯を失ってしまった方がかみ合わせや審美性を回復させるために使います。
さらに入れ歯は、2種類に分かれます。
一本でも歯が残っていれば「部分入れ歯」となり、歯をすべて失ってしまった場合は「総入れ歯」となります。
また、入れ歯は、人工の歯、人工の歯肉、バネの3つの構成物からできています。
入れ歯の特徴は、インプラント治療と異なり、保健を適用することができる点です。
ただ、食べ物を噛む能力は、天然の歯の約20〜30%程度になり、毎日自分で取り外し、洗浄液を使うなどして汚れをおとす手間が必要となります。